ドメインとサーバー

ディレクションとコーディングを担当している井原です。
今回は「ドメイン」と「サーバー」についてブログを書こうと思います。
ドメインとサーバー?
実はこの2つ、「名前は聞いたことあるけど、正直よくわからない…」という人がけっこう多いんじゃないかと思います。インターネットは使うけど、どうつながってるのかなんて普段考えないですよね。
ドメインとサーバーは、ホームページを閲覧する場合も制作する場合も必須です。
よくある例えになりますが、家づくりに例えてご説明します。
ホームページは家づくり
まず、ホームページをつくることを「家を建てる」と考えてみてください。
ホームページは、インターネット上に建てる“お店”や“家”のようなもの。
誰かに見てもらうには、「住所」も「土地」も「建物」も必要になります。
1・ドメイン = 家の住所
「ドメイン」は、ホームページの住所にあたります。
https://example.comの場合、example.comがドメインです。
人がお店に行くには住所が必要なように、インターネットでも「このサイトはここですよ」と教える住所が必要になります。
2・サーバー = 家を建てるための土地
「サーバー」は、ホームページを置いておくための土地です。
どんなに立派な建物を設計しても、土地がなければ建てられませんよね?
サーバーは、インターネット上の土地。ここにホームページのデータ(建物)を置きます。
3・ホームページ本体 = 建物
そして、実際に見える「ホームページそのもの」は建物です。
外観(デザイン)、部屋(ページ)、設備(お問い合わせフォーム)などが組み合わさって、ひとつの家になります。
3つ揃って、はじめてホームページが“機能”します!
この3つが揃って、初めてホームページは「誰でも見に来られる状態」になります。
ドメインやサーバーという言葉に、最初はちょっと身構えてしまうかもしれませんが、家のたとえで考えればわかりやすいかと思います。
ドメインもサーバーも、まとめてお任せください!
「専門的なことはよくわからないけど、ちゃんとしたホームページを持ちたい」
そんな方にこそ、らいふぼーとにお任せいただくのが安心です。
御社の想いやサービスを、しっかりと伝えるホームページを一緒に作らせてください。
ご相談・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください!
おまけに例えると、
「SSL(暗号化)」は、鍵付きドア。
「メールアドレス」は郵便受け。
「保守・管理費」は家のメンテナンス費用です。
ホームページって、家づくりに例えるとなんとなくイメージわきやすいですよね。