クロームの拡張機能、リモートデスクトップを使ってみました
リモートデスクトップと言えば、ログミーイン(https://www.logmein.com/ja)とか、チームビューワ(https://www.teamviewer.com/ja/)が有名ですが、グーグルクロームが対応したそうで、使ってみました。
必要なのは、
1.リモートされる側(ホスト)のコンピュータにリモートアクセスの拡張機能が入っていること
2.同じGoogleアカウントで、ホストとリモートする側(クライアント)でログインできること
3.接続するPINが共有されていること
です。
ホスト側で、拡張機能のインストールが最初です。
https://remotedesktop.google.com
へアクセスして、拡張機能のインストールをします。
Windowsの管理者権限が必要です。
インストールすると、パソコンの名称とPINの設定が出ますので、わかりやすい名前と、PINを決めます。
このPINは厳重に保管しましょう。
クライアント側では、ブラウザを開き、同じGoogleアカウントでログインして、https://remotedesktop.google.comを開きます。
すると、リモートするパソコンの名称が出ますので、クリックして接続、PINの入力をします。
カンタンでした。
操作する側でアプリケーションのインストールが不要なので、大変便利に使えると思います。