GoogleとMicrosoftがAIエージェント発見仕様の草案を支持
サマリー
GoogleとMicrosoftを含む11社がAIエージェントのための新しい発見仕様「ARD」を発表しました。この仕様により、エージェントは事前にツールをインストールすることなく、オンラインで能力を見つけることが可能になります。今後の展開により、ツールやエージェントを提供する企業にとっての利点が期待されています。
本文
Google、Microsoft、GitHub、Hugging Faceを含む11社が、AIエージェントがオンラインでツールやスキルを見つけて検証するためのオープン仕様「Agentic Resource Discovery(ARD)」を発表しました。この仕様は、エージェントが各ツールを事前にインストールすることなく、カタログを通じて能力を発見できるようにすることを目的としています。ARDは、Linux Foundationの作業グループが管理するAIカタログデータモデルに基づいており、Apache 2.0ライセンスの下で提供されています。ARDは、エージェントが使用する各ツールやAPIに事前に接続される必要があるという問題を解決します。これにより、エージェントは実行時に検索ステップを介して能力を発見できるようになります。GitHubは、選択したレジストリから一致するMCPサーバーやスキルを発見するためのエージェントファインダーを導入し、Hugging FaceはARDサービス全体でスキルやMCPサーバーを検索するためのDiscover Toolをリリースしました。今後、Googleは自社のGemini Enterprise Agent Platformにおいて、Agent Registryを通じてARDをサポートする予定です。